モツの歴史 (「食」の図書館)オンラインテキストpdf
モツの歴史 (「食」の図書館) (日本語) 単行本 – 2015/12/21
グルメ, グルメ一般の本, ニーナ エドワーズ
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- タイトル: モツの歴史 (「食」の図書館) (日本語) 単行本 – 2015/12/21 de ニーナ エドワーズ
- ISBN: 978-4562051748
- ファイル名: モツの歴史-食-の図書館-日本語-単行本-2015-12-21.pdf
- 発売日: 2015/12/21
- ページ数: 192ページ ページ
- 出版社: ニーナ エドワーズ
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ファイルサイズ : 29.52 MB
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モツの歴史 (「食」の図書館) (日本語) 単行本 – 2015/12/21 - 古今東西、人間はモツ(臓物以外も含む)をどのように食べ、位置づけてきたのか。 宗教との深い関係、高級食材でもあり貧者の食べ物でもあるという二面性、食料以外の用途など、幅広い話題を取りあげる。 図版多数、レシピ付。 ■目次■ 序章 初めにモツありき 古代エジプトの壁画/古代ギリシアのモツ/ローマ皇帝ヘリオガバルス 第1章 モツとは何か モツとは何か/モツの言語学/モツの比喩/粗野にして高貴/モツと隠喩/モツは敬遠される「/うま味」/内なる自分 第2章 伝統食としてのモツ 中国のモツ料理/アジアのモツ料理/日本のモツ料理/中東のモツ料理/トルコ~バルカン諸国~ロシアのモツ料理/ヒツジの頭/ラテンアメリカのモツ料理 第3章 欧米のモツ料理 ふたつの文化圏/アメリカのモツ料理/オーストラリアのモツ料理/フランスのモツ料理/オーストリアとドイツのモツ料理ユダヤ人のモツ料理/イギリスのモツ料理/イタリアのモツ料理/北欧のモツ料理/アイスランドのモツ料理 第4章 モツの男性的イメージ モツと暴力性/屠畜のイメージ/ジェンダーとしてのモツ/モツ同好会/ハギス論争/カムフラージュされるモツ 第5章 儀式のなかのモツ 宗教/食人/神話/戦争/オカルト/血と生贄/医学と呪術 第6章 薬としてのモツ 健康と栄養/伝統医学/モツは危険か 第7章 捨てるなんてもったいない 謝辞 訳者あとがき 写真ならびに図版への謝辞 参考文献 レシピ集 注 ■著者略歴 ニーナ・エドワーズ(Nina Edwards) ロンドン在住のフリーライター。俳優としても活躍。主な著書に、『ボタン――ありふれた物の重要性 On the Button: The Significance of an Ordinary Item』(2011年)『戦争支度――第一次大戦時の軍人・民間人の服装と装飾品Dressed for War: Uniform, Civilian Clothing and Trappings, 1914 to 1918』(2014年)、『草 Weeds』(2015年)などがある。
カテゴリー: グルメ, グルメ一般の本
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